フランスの俊英ヴァイスのアルバム ブロッホの交響曲をはじめ現代曲でまとめているのだが、このアルバムで初めて真価を知った気がする。 美しい太い音と納得させる解釈が聴ける。 すばらしい才能を持ったトロンボーン奏者がフランスにいる。 ミリエールトロンボーン四重奏団の演奏も聴きたいものである。 |
静寂(トランキル) ブロッホ トロンボーンとオーケストラのための交響曲 クレスポ インプロヴィセーション1 ラングレン ジュリアン カエンス コントラスト 指揮:ヴィスワ・サバラマン(ブロッホ) 演奏: フランス国立管弦楽団(ブロッホ) ヴィブラフォン:ステファン・ペレグリ(ジュリアン) フレットレスベース:マニュ・ヴァログネス(ジュリアン) dedicade04 |
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