ベルリン放送交響楽団首席ソロ・トロンボーン奏者に就任後,5年目にしてのソロ・アルバム。 トロンボーンとオルガンの組み合わせはやはり素晴らしい。選曲も古典のフィンゲルから現代のフォルクまで歴史順にしてあり,考えられている。 ギルマンはこの組み合わせがオリジナルなので,また一つ貴重な録音が加わった。 |
トロンボーンとオルガン フィンゲル アルト・トロンボーンとオルガンのためのソナタ 変ホ長調 ヘンデル トロンボーンとオルガンのための協奏曲 ヘ短調 マルチェルロ トロンボーンとオルガンのためのソナタ ト短調 バッハ トロンボーンとオルガンのためのコラールとアリア 目覚めよと呼ぶ声が聞こえる ギルマン 交響的小品 作品88 シフマン インテルメッツォ 作品53 フォルク トロンボーンとオルガンのためのカンツォーン,フーガ,マドリガル オルガン:ロタール・クナッペ MITRA CD16228 |
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