サンタフェ歌劇場セカンドトロンボーン奏者ジョディーのファーストアルバム。 女性特有の音が気になる瞬間もあるが、なめらかな歌い回しなど名刺代わりのCDとして録音しただけではない良さがある。 音楽院では教鞭を執る傍ら学内演奏会などにも出演しているようである。 曲目はプレスコットのアルト・トロンボーン協奏曲が初めて聴くものだった(個人的には受け付けない現代曲)。 クララ・シューマンの編曲作品も女性としての立場から入れたのだろうか。 |
イン ザ モーメント カステレード トロンボーンとピアノのためのソナチネ アルビノーニ 協奏曲作品7第3番 クララ・シューマン 美しさゆえに愛するのなら Op.124 ある明るい朝に Op.232 無言のハスの花 Op.136 何故他の人に尋ねるのか? Op.1211 おお、歓喜よ・ Op.236 プレスコット アルト・トロンボーンのための組曲 ゴトフスキー トロンボーンのための協奏曲 piano:エリック・シャルノフスキー Albany records TROY464 |
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